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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-07-01 第171回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

先日、これ、ブレナー理事長が来られたときに、やり取りを少ししたときに、今どんなふうになって、日本企業とのつながりのような問題をちょっとお聞きした答えが、ブレナー博士はこんなこと、日立、ホンダといった日本を代表するような企業機構先行的研究事業支援を行っている。つまりそういう大企業、ある意味では日本を代表するようなところとはもう支援関係というのがちょっとあるんだという話があったんですよ。  

木庭健太郎

2009-07-01 第171回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

沖縄という地にこの大学院大学ができるのであれば、東アジア、特に今開発途上の国々の若手の方々をどう位置付けるかというような問題、それも一つ戦略的な考え方になっていくでしょうし、またもう一つは、これはブレナー博士がおっしゃっておりましたが、優秀な学生といったらどうやったら集まるんだというふうにお聞きしましたら、ブレナーさんがおっしゃったのは、それはいい主任研究者がいればその下に自然と集まってきますということもおっしゃっておりました

木庭健太郎

2009-06-19 第171回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

ブレナー博士には、世界中を飛び回っていらっしゃる大変お忙しい中でこの時間を割いていただきましておいでいただきまして、本当にありがとうございます。  私たちはこの沖縄科学技術大学院大学について準備を重ねているわけでありますが、そういう中で大変御苦労をしていらっしゃることに、議員の一人として敬意を表します。  

今野東

2009-06-19 第171回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

ちょっともう一つお尋ねをしたいんですが、さっきブレナー博士は、大学の周囲に企業が集まって、また大学院大学から出てくる科学的成果を利用する企業がそこに集まってくる、知的クラスターがたくさんできるのだというような話を私たちも聞いておりますけれども、それは、さてどれぐらいの時間が掛かるのでしょうか。そこのところは私たち大変心配をしているところです。  

今野東

2006-03-10 第164回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

こうした中、昨年九月、本構想推進主体となる独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構設立し、理事長にはノーベル賞受賞者であるシドニーブレナー博士に御就任いただきました。昨年十二月には、関係閣僚により、今後七年程度以内を目途大学院大学実現を期するとの考え方を踏まえ、経済財政事情等も勘案し、本構想推進していく旨申合せを行いました。

小池百合子

2006-03-01 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

こうした中、昨年九月、本構想推進主体となる独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構設立し、理事長にはノーベル賞受賞者であるシドニーブレナー博士に御就任いただきました。昨年十二月には、関係閣僚により、今後七年程度以内を目途大学院大学実現を期するとの考え方を踏まえ、経済財政事情等も勘案し、本構想推進していく旨申し合わせを行いました。

小池百合子

2005-03-30 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

それから、ブレナー博士が今回十二チームまで、今四チームをあと八チーム増やそうということを言っておられますけれども、それでは大体、一件一チーム当たり研究費として一億から一億五千万ぐらいの感じで考えられないかなというようなことは発言しておりますけれども、具体的にはそういう、どういうチームが集まるかということで相当お金が違ってまいりますので、一概には言えないだろうというふうに思います。  

東良信

2005-03-30 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

私どもとすれば、きっと、ブレナー博士は少し高齢でございますので、自分が働ける間にということはもう常に思っておられるというふうに伺っておりますし、実際私ども言っていただきます。  そういう意味で、その先生方努力とか自分の決める形でやっていただければ一番いいかなということで、我々は五十人程度という形でのことを申し上げているということでございます。  以上でございます。

東良信

2005-03-17 第162回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

このベストイン・ザ・ワールド実現を目指す体制といたしまして、ノーベル賞受賞者でございますシドニーブレナー博士学長にお願いするとともに、MITのフリードマン教授あるいは利根川教授などノーベル賞受賞者中心に、国の内外の著名な科学者にお願いをいたしましてボード・オブ・ガバナーズを設置し、大学院大学のあり方について検討を進めていただいているところでございます。

尾身幸次

2005-03-17 第162回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

どうやって集めるかということでございますけれども、現時点で学長予定者でありますブレナー博士が大変なリーダーシップと大変な熱意を持ってこの件に当たっていただいているわけでございますし、また内外の著名な科学者から成りますボードメンバー協力を得ながら、国内そして各国の最新の研究の動向も見据えながら、適切な戦略が立てられて、すぐれた人材が確保されていくもの、このように考えております。  

小池百合子

2005-03-17 第162回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○白保委員 ブレナー博士は、生命科学、こういったところに焦点を絞って、脳の機能の解明あるいはコンピューター科学を挙げているというふうに聞いています。そういう意味では、交流すべき近隣の大学、例えば琉球大学医学部だとか、その辺の充実も図っていく必要があるのかなというふうに私自身は思うんですが、この辺はどういうふうに考えておられるでしょうか。

白保台一

2005-03-15 第162回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

シドニーブレナー博士などの御協力、みずからの子供を生み出すかのような、男性だから子供は産まないでしょうけれども、自分の分身のような形で取り組んでいただいておるその姿を見ておりますと、やはりそういったリーダーが率いてくださるということも、世界最高水準への高い山を登るのにふさわしい道筋をこれからボード・オブ・ガバナーズ方々とともに築いていけるのではないか、このように思っているところでございます。

小池百合子

2005-03-15 第162回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

これもブレナー博士の方に年次報告みたいな形で提出をしておられて、チェックを受けられる。これは公表されるであろうと思いますので、皆さんそういう形でのチェックをさせていくということで、チェックについては厳しく、そして自由な発想事後評価はきちっとやろう、こういう発想はこの機構にはあるということでございます。  以上でございます。

東良信

2004-03-25 第159回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

私も今年の一月にカリフォルニアでシドニーブレナー博士始め、この構想にかかわってこられました世界的に著名な学者先生方とお会いしてまいりました。そして、委員御指摘のように、ブレナー博士の方からこの沖縄大学院大学の初代の学長候補者と、こういうことで内諾を得た形でありまして、この構想にもブレナー博士就任によりまして弾みが付いてくると、そんなことを期待しております。  

茂木敏充

2004-03-19 第159回国会 参議院 予算委員会 第13号

内閣府といたしまして、この整備法人設立に向けて法案を準備するということと、それからブレナー博士とよく御相談をさせていただいて、それで、施設整備でどんなものが必要なのか、どういう形でやっていくのかということを十分に御相談させていただいて整備を進めていきたいというふうに思っております。  以上でございます。

東良信

2004-03-19 第159回国会 参議院 予算委員会 第13号

五十人の主任研究員の確保をどのように進めるかということでございますが、その問題につきましては、今後のこの構想推進するに当たりまして重要な問題でございまして、今大臣の方から御答弁をいたしましたとおり、学長予定者であるブレナー博士この方が非常にリーダーシップを発揮いただいて人材のリクルートをするということでございます。  

東良信

2002-11-12 第155回国会 参議院 内閣委員会 第3号

○副大臣米田建三君) 国際顧問会議は過去二回行われたわけでありますが、本年のノーベル生理学医学賞を受賞されたシドニーブレナー博士を始めとするノーベル賞受賞者を含む海外の一流学者科学者などによって構成されております。第一回は本年の四月に米国で行われました。第二回を六月に沖縄で開催したわけであります。参加者の諸先生には大変熱のこもった御議論をいただきました。  

米田建三

2002-11-05 第155回国会 参議院 内閣委員会 第2号

沖縄大学院大学構想を今後どのように取り組んでまいるのかというお尋ねでありますが、この構想は、今まで、学識経験者やあるいは地元経済界代表者方々から成る沖縄大学院大学構想検討会、そしてまた今年度のノーベル生理学医学賞受賞が決定したシドニーブレナー博士を始めとする十人のノーベル賞受賞者を含む内外一流学者先生方等から成る国際顧問会議におきまして検討が着実に進められてまいったというふうに理解

米田建三

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